茶色いゴキブリの赤ちゃんもいます
ゴキブリの赤ちゃんというと、色は赤か黒のイメージですが、実は茶色いゴキブリの赤ちゃんもいます。
これは、チャバネゴキブリというほかの種類のゴキブリの赤ちゃんです。
チャバネゴキブリというのは、色が茶色で2cmほどの小さいゴキブリです。
このチャバネゴキブリというのは、繁殖力が非常に高いため、普段見かけるクロゴキブリよりも早く家の中の数が増えていきます。
チャバネゴキブリは成虫になるまでに大体2ヶ月ほどですから、何もせずにいるとすぐに家の中がチャバネゴキブリだらけになってしまいます。
茶色のゴキブリの赤ちゃんが出た場合は、チャバネゴキブリの赤ちゃんなので、出来るだけ速やかにゴキブリ対策を行うようにしましょう。